とりとめのない雪の夜 [My Eyes◆日常と非日常の間]
今夜の予定が雪のために中止になり、早々家に帰ることになった。
でも、環境によって出してるもの変えるのも臨機応変、どこでも生きられるわよ、あたし! って感じでこちらも力強い。
雪なのにえらい。人間はさっさと暖かい部屋にこもったよ。
今日読む本はレヴィーンのピアノ奏法の基礎って本。
曲の休符、無音、脱力…どれも前から言われていること。
それを実感持ってどう自分なりに捉えるか。肝を知りたい。
多分本当に理解する時は一瞬だから。
やり続けるしかないんだよね。
思いがけない時間のプレゼントなので「雪の夜に何がしたい?」をテーマに考えた。
*シュークリームを食べながらコーヒーを飲む
*雪まみれのベランダの植物たちを観察
*某ピアニストのフレーズ完コピ
*本を読む
この4つ。
シュークリームは美味しかった。甘いものって寒さを忘れるわね。
雪まみれのベランダの植物は寒さよけのアントシアニンを出してるものと出してないものがいて、
常緑って何がなんでもみどり、あたし!って感じでなんか力強い。
でも、環境によって出してるもの変えるのも臨機応変、どこでも生きられるわよ、あたし! って感じでこちらも力強い。
雪なのにえらい。人間はさっさと暖かい部屋にこもったよ。
ジャズのフレーズ取りはこれから。
アルゼンチンのピアニストはコードシーケンスも独特だけど、フレーズも不思議。
南米って一括りでは言えないけれど、ブラジルもウルグアイも
アメリカンミュージックとはまるで違う。
アルゼンチンのピアニストはコードシーケンスも独特だけど、フレーズも不思議。
南米って一括りでは言えないけれど、ブラジルもウルグアイも
アメリカンミュージックとはまるで違う。
で、先日、中世音楽会で初めて話した方といきなりモロッコ料理屋さんへ行き、
北欧フォーク音楽について伺った。ホビや指輪物語、
サーミ人や結び目のことについて話が広がり
なんか面白い時間になった。
北欧フォーク音楽について伺った。ホビや指輪物語、
サーミ人や結び目のことについて話が広がり
なんか面白い時間になった。
なんてことも思い出しながら
今日読む本はレヴィーンのピアノ奏法の基礎って本。
曲の休符、無音、脱力…どれも前から言われていること。
それを実感持ってどう自分なりに捉えるか。肝を知りたい。
多分本当に理解する時は一瞬だから。
やり続けるしかないんだよね。
雪の降る夜は楽しいペチカ。
この歌、小さい頃好きだったなあ。
2016.7 横浜 [My Eyes◆日常と非日常の間]
ショパンのピアノ曲Tristesseが
頭に浮かんだ
頭に浮かんだ