覚書・Jose Feliciano LIVE @ Blue Note Tokyo

Jose Felicianoのギターのカッティングとリフのグルーヴ感が半端ない。歌は限りなく熱い。
バンドとのコンビネーションは１日目ということもあってこれからだなという感じだけれど
この先ぐぐっといい感じになりそうな予感。
気持ちのいい夜。

覚書・1月に出かけたライヴ

○Lalah Hathaway@BlueNoteTokyo
来日すると、予定が合えば必ず聴きに行きます。
リッチな声と自由な音の行き先。
聴く度に自由になっていく彼女のパフォーマンス。
ホント、ため息がでます。深いなー。





○Chano Dominguez@BlueNoteTokyo
何故か始めてしまったフラメンコ(バイレ)。←20年来の夢でした
そして聴きたかったChanoのピアノ。
ショウの一番目の曲がAlegriasで、
偶然、あと少しに迫ったフラメンコの発表会で踊るのがAlegrias。
クールなアレグリアスだったけど、リズムがはっきりくっきりわかって、わあっと思った。
ティリティタターンターン…と終わった時に
ガンバレーと言われている気になりました。
私のフラメンコの踊りはお遊戯の域を出ないんですが
お遊戯はお遊戯なりにがんばるのだ。←話が大幅にそれております
Chanoのピアノは繊細で、ダイナミックでいろんな色彩を見せる。
リズムもぐっとくるし、ワクワクが止まりませんでした。すごいなーもう。

ピアノはもちろんのこと、ですが、私はパルマに釘付け。
やっぱり手拍子であれだけいい感じで音楽できるってステキ。
楽器いらないじゃん、って感じで。パルマー(なんだ、それ)になりたい。

ライヴCDを買って、サインしてもらいましたが、カタコトで「Bien. Gracias」って言ったら
握手して「Mui うんちゃらかんちゃら～」って言ってくれたけどわからないってー。
スペイン語もちょっと知りたいぞ。

しあわせー。

ワタクシの曲が

明日、Perfect TVの番組でワタクシの曲の放送があるようです。
今月は３回ほどやるんですねえ。
というか、今までも８年くらいずっと流れてたんですけど
ご紹介せずにきてしまいました。ははは。
Eco Musicという番組で、素敵な自然の映像に私の曲をのせています。
この映像は本当に素晴らしい。
契約されてる方は、是非観てみて下さいね。

［Eco Music Colors : Blue］
http://bangumi.skyperfectv.co.jp/HD/cast:Rain/category:音楽/channel:SD268/

あまりにもエキサイティングな夜でした

急に「RUFUS featuring Sly Stone@Blue Note Tokyo」に行くことになった。
ベーシストRさんの昔の友人が、このバンドと一緒にキーボーディストとして
来日するということでご招待頂いた。

演奏前にキーボーディストのMichikoさんにお会いできた。
もう30年も前にアメリカに渡ったとのこと。
いろいろとお二人のお話を伺っていて、昔からの友人っていいなあと思った。
30年ぶりとは言え、気心しれた仲間の空気感。

そしてなんと、Michikoさんの娘さんは映画「This is it」の中でコーラスやデュエットで
Michael と一緒に歌っていたJudith！
「5回も観に行っちゃいました」と興奮気味に伝えた。

Michaelはいつもスタッフに"I love you"と"Thank you"を言っていて
そういう気持ちや慈善活動に彼女は感動、共感したとのこと。
そしてそれを今、実行しているという話を伺った。

映画のメッセージが共演者に引き継がれているのを知って、なんだかとても嬉しくて
しかもMichikoさんが楽しく（音がかっこいいのはモチロン）演奏しているのをみて
音楽ってすごいなあと思った。すごすぎ。

RUFUSは昔、一日中聴きまくった時期があるので曲も知ってるし
うねるようなリズムでもうノリノリ！

そしてSlyは（もちろん、こちらも昔よく聴いてましたわよ）なんだか知らんが
妙に存在感があるし、絶妙な歌でみなトリコって感じ。魔法だ。

funk凄い！いやはやオモロい！

そんなんで、凄くエキサイティングな夜でした。
音楽と人との繋がりはかけがえのないものだなあ。
シアワセ。