春に [日々生活]
先日叔母が亡くなった。
もう30年ほど会っていなかったけれど、小さい頃に一、二度遊んでもらったことがあった。
そんなわけで親戚が集まった。お正月にも会っているので久しぶり、というわけではないけれど
やはり、父や叔母たちは心痛たる思いでいるわけで
お正月とは違った雰囲気。
ひとり、人がいるのといないのでは大違いだ。
それが30年以上会っていなくても、会っていないのともういないのでは全然違う。
人の魂が永遠かそうでないかはわたしもよくわからないけれど
肉体って本当に存在、大きいなと思う。
斎場から親戚の家に戻ってきた私たちに従姉の子どもが
「ねえ、おばちゃまどこにいっちゃったの?」と聞くので「あの箱の中よ」「あんなに小さいところー?」「そう、お骨だけになったのよ」「ふーん、お肉かわいそうね」
と、手を合わせた従姉の子ども。
肉体がある内にできることをしなくてはね。
人生はまだまだ見ていない、体験していない素晴らしいことだらけだ。
これからもめいっぱいだね。
人の死を身近に感じた時に、特にそう思う。
そして春が本格的に始まりそう。
ネコにご一緒させてもらって朝桜を眺めました。
ネコはずっと見上げたり態勢を変えたりしながらその場で桜を楽しんでいたよう。春だなあ。
もう30年ほど会っていなかったけれど、小さい頃に一、二度遊んでもらったことがあった。
そんなわけで親戚が集まった。お正月にも会っているので久しぶり、というわけではないけれど
やはり、父や叔母たちは心痛たる思いでいるわけで
お正月とは違った雰囲気。
ひとり、人がいるのといないのでは大違いだ。
それが30年以上会っていなくても、会っていないのともういないのでは全然違う。
人の魂が永遠かそうでないかはわたしもよくわからないけれど
肉体って本当に存在、大きいなと思う。
斎場から親戚の家に戻ってきた私たちに従姉の子どもが
「ねえ、おばちゃまどこにいっちゃったの?」と聞くので「あの箱の中よ」「あんなに小さいところー?」「そう、お骨だけになったのよ」「ふーん、お肉かわいそうね」
と、手を合わせた従姉の子ども。
肉体がある内にできることをしなくてはね。
人生はまだまだ見ていない、体験していない素晴らしいことだらけだ。
これからもめいっぱいだね。
人の死を身近に感じた時に、特にそう思う。
そして春が本格的に始まりそう。
ネコにご一緒させてもらって朝桜を眺めました。
ネコはずっと見上げたり態勢を変えたりしながらその場で桜を楽しんでいたよう。春だなあ。
2013-03-13 22:39
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0