CDの和紙ジャケットPV [考えたこととご報告]
3年ほど前に1stアルバムを出したのですが、
その時、伊勢和紙を使ったジャケットバージョンを限定で発売しました。
プラスチックとは違う、手触りやぬくもり、そしてジャケットにも
音の意味を込めたいと考えて
和紙のジャケットを何としても作りたい!と探した結果
行き着いたのが株式会社トキワでした。
何度も話を聞いていただき、ミーティングを重ねてできあがったのが
伊勢和紙で作った和紙ジャケット。
白さと質感が初めてのアルバムというコンセプトにぴったりと合い、
完成品が手元に届いた時の感激は今でも覚えています。
その制作風景を撮った映像を見せていただいた時、これに音をつけたいと思い
なんだかんだで時間が過ぎてしまっていましたが、PVができあがりました。
工場の職人さんの手元と機械が動くさまのみの映像ですが、
そこには機械のリズミカルな音と手の動きが音楽に合わさりました。
まるで自然に合奏しているかのよう。
大げさにならぬよう、淡々と小さきものができあがっていく様子を
音楽とともに表せればと思っています。
ものを丁寧に作る過程がしっかりと経済に反映されるように
人の手が織りなす技術が利益につながるように
職人さんたちの手間が私に感動を与えたように
光があたったらなあと感じつつ。
株式会社トキワの若林さん、本当にありがとうございました。
映像:株式会社トキワ
音楽:Miho Usuda
その時、伊勢和紙を使ったジャケットバージョンを限定で発売しました。
プラスチックとは違う、手触りやぬくもり、そしてジャケットにも
音の意味を込めたいと考えて
和紙のジャケットを何としても作りたい!と探した結果
行き着いたのが株式会社トキワでした。
何度も話を聞いていただき、ミーティングを重ねてできあがったのが
伊勢和紙で作った和紙ジャケット。
白さと質感が初めてのアルバムというコンセプトにぴったりと合い、
完成品が手元に届いた時の感激は今でも覚えています。
その制作風景を撮った映像を見せていただいた時、これに音をつけたいと思い
なんだかんだで時間が過ぎてしまっていましたが、PVができあがりました。
工場の職人さんの手元と機械が動くさまのみの映像ですが、
そこには機械のリズミカルな音と手の動きが音楽に合わさりました。
まるで自然に合奏しているかのよう。
大げさにならぬよう、淡々と小さきものができあがっていく様子を
音楽とともに表せればと思っています。
ものを丁寧に作る過程がしっかりと経済に反映されるように
人の手が織りなす技術が利益につながるように
職人さんたちの手間が私に感動を与えたように
光があたったらなあと感じつつ。
株式会社トキワの若林さん、本当にありがとうございました。
映像:株式会社トキワ
音楽:Miho Usuda
2017-02-21 17:28
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