伊勢へ [日々生活]
昨年発売のアルバムCDジャケットは伊勢手漉き和紙を使っておりますが
その和紙を作っている大豊和紙工業株式会社さんにおじゃましました。
大豊和紙工業株式会社さんは伊勢神宮で使っている和紙(神宮御用紙)
全般(お札、お守り、暦など)を扱っていらっしゃる唯一の企業。
自分のCDジャケットがこのように丁寧に作られた紙で製作したことに、改めて感動!
このジャケットを買っていただいた方にもあらためて感謝です。
伊勢神宮は私にとって母方の先祖と繋がる大切な場所だと知ったのは最近のことですが
紙と神は繋がるということを考えても、音楽が和紙を通じて
人を繋げたということを実感した旅でした。
そして、伊勢神宮内宮の調和と律と静謐。
場というのは地場としての何かのエネルギーと
人がその場を整え、守っていくという二つのことが備わって作られますが
よくぞ、あそこまで洗練された場ができ、千年以上保たれていると感心するばかり。
自然と人間のコラボレーションですね。感謝。
早朝の内宮
伊勢和紙館
月夜見宮
その和紙を作っている大豊和紙工業株式会社さんにおじゃましました。
大豊和紙工業株式会社さんは伊勢神宮で使っている和紙(神宮御用紙)
全般(お札、お守り、暦など)を扱っていらっしゃる唯一の企業。
自分のCDジャケットがこのように丁寧に作られた紙で製作したことに、改めて感動!
このジャケットを買っていただいた方にもあらためて感謝です。
伊勢神宮は私にとって母方の先祖と繋がる大切な場所だと知ったのは最近のことですが
紙と神は繋がるということを考えても、音楽が和紙を通じて
人を繋げたということを実感した旅でした。
そして、伊勢神宮内宮の調和と律と静謐。
場というのは地場としての何かのエネルギーと
人がその場を整え、守っていくという二つのことが備わって作られますが
よくぞ、あそこまで洗練された場ができ、千年以上保たれていると感心するばかり。
自然と人間のコラボレーションですね。感謝。
早朝の内宮
伊勢和紙館
月夜見宮
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